無料でセックスできることを「タダマン」と言い、お金のない貧困弱者男性おぢにはとても人気のある言葉です。
「タダマン」ができると金銭的負担がなくなるだけではなく、風俗嬢にカネを払って仕方なく相手をしてもらった際に感じる劣等感がなく、逆に達成感が持てるのです。
そんなキモおぢにとって魅力的な「タダマン」ですが、「タダマンができる!」と言ってワクワクメールやPCMAXなどの出会い系に登録させ、アフィリエイトで稼ぐ男がたくさんいます。
昔の出会い系サイトではタダマンができたそうですが、今はもう売春アプリと化していてタダマンは基本的にできません。
タダマンできると思って期待に胸をふくらませて登録したおぢを待っているのは、カネカネカネカネカネ・・・とにかくカネの要求です。最悪、乞食扱いされて罵られます。
金を出すおぢはいくらでもいるからそうなっちゃうよね。
逆に言えばカネをちゃんと払う気があるおぢは出会い系サイトを楽しんでいます。あくまで使い方次第ではありますが、精神的ショックを受けないためには事前に出会い系サイトの実態を知っておいた方がいいでしょう。
出会い系サイトで弱者男性おぢが受ける無視かカネ要求
出会い系アプリは、男女ともにメッセージを送れますが、男に来るメッセージはほぼ援デリ業者だそうです。
業者があまりにも多すぎるので、写真なしやプロフィールが雑な子をわざわざ探してメッセージするというテクニックを紹介しているサイトもあります。
1通50円(ワクワクメール)をその都度払って初期アイコンのほぼ何も情報なしの女にメッセージを送ることが推奨されるほど追い詰められているおぢたち・・・。しかも、送ったメッセージも大半は無視されてしまうそうです。
1通50円のメールは大半が無視される
返事が来ないのはメッセージが原因なのだろうかと考えたおぢたちは、身バレ覚悟で顔がはっきりわかる写真をつけたり長文のメッセージをつけたりしてなんとか工夫しようとしていますが、そんなものはカネ目的でやっている女には全く響かないのです。
一方、女はプロフィールが適当でも1日何通もメッセージが来るので、わざわざ男にメッセージを送る必要がありません。送られてきたメッセージの年収等を見て上から目線でふるいにかけていく殿上人ノリが楽しめます。
男は業者からしかメッセージが来ないので積極的に自分からメッセージを送ることになりますが、基本は無視され、たまに返信が来るとカネの要求なのです。
風俗嬢やパパ活女が兼業、素人ではない
実は出会い系サイトは、安くセックスしたい貧困弱者男性おぢだけでなく、高級ソープでも通える金持ちおぢも使っています。素人感を楽しみたいからです。
ただ、特にカネを要求される場合、出会える女が素人ではない確率もかなり高いです。
お店でそれほど予約が入らない不人気風俗嬢や月に何百万も稼がないといけないホス狂風俗嬢が素人を装って募集していたり、パパ活女が使っていたりします。
パパ活には専用のアプリがありますが、そのアプリだけでは十分なパパが見つからないこともあります。そのため、パパ活情報を発信するTwitterアカウントではワクワクメールやPCMaxなどの出会い系サイトも併用することを勧めているのです。
素人がいいという謎のこだわりを持つおぢが1通50円を払って必死に探し、2万円くらい払ってやっと会えたのが初々しさのかけらもない不人気風俗嬢だったという悲劇が発生してしまいますね。
仕事と考えてる子は時間も厳しく区切ってくるよ。
「タダマンできる」はギリギリ嘘ではない
無視とカネ要求にあふれている出会い系サイトですが、「タダマンできる」という宣伝はギリギリ嘘ではないようです。
「タダマンしたい!出会い系でタダでセックスできる女性の特徴と出会い方、体験談」という記事では、タダマンしやすい人として以下の属性が紹介されています。
- メンヘラかまってちゃん
- 多忙でストレスフルな職業の女性(特にバスガイド)
- 人妻か女子大生
出会い系サイト好きおぢに聞いたところ、タダマンはたま~にできるそうです。人妻といってもきれいな30代は難しいですが40代は比較的タダマンしやすい、若い子でもメンヘラならやりやすいそうです。
おぢって、メンヘラ・40代でもタダマンできれば満足なの?
いわゆる「普通の子」がタダマンできることは基本的にないので、要求されたら大人しくカネを払うか、それが嫌なら出会い系サイトで出会うことはあきらめた方がいいです。
出会い系サイトで乞食扱いされる弱者男性おぢ
カネさえ払えばちゃんと女と会える出会い系サイトですが、おぢが提示する金額が安すぎると女にキレられて乞食扱いされてしまい、Twitterにさらされることもあります。
ホ別1.5以下は乞食扱いされる可能性が高い
割り切りのお礼としてホ別1.5(ホテル代は別で1.5万円支払う)以下を提示するとキレられる可能性が高く、「ホ別1.5乞食」と呼ばれていたりします。(※東京基準)
1.5万でOKな人自体が少ないですし、地雷率も高いので、出会い系アプリで1通ごとにメッセージがかかることを考えると2以上提示した方が効率的に見えます。とあるサイトには、「ホ別イチゴで会える女性」として、「熟女・ブスの確率は上がる」と書かれています。
が、額面月額30万円、手取り25万の貧困おぢだとたとえ1.5万でも手取り収入の6%にあたるので、なんとか1.5に抑えられる相手を探しているのかもしれません。
回数を減らして金額を上げた方が悲しい目に遭わないかもしれないね。
出会い系サイトでなく激安ソープでよくないか?
ホ別1.5や1提示の貧民おぢはよくTwitterでさらされていますし、実際にはさらされている以上の貧困弱者男性おぢが女から塩対応を受けているはずです。
「風俗は嫌、素人がいい」というドリーマーおぢが出会い系サイトで探しても、本職の風俗嬢やパパ活女が別の集客ルートとして使っているだけだったりするので、コスパについて厳しく見られてしまうのです。
時間制限が緩く、1万や1.5万まで値切れる可能性があるのが出会い系サイトの割り切りのメリットです。一方で、どんな地雷が来るかわからなかったり、最悪の場合はお財布盗難や美人局などの犯罪に巻き込まれてしまうというデメリットもあります。
それを考えると60分総額2万円程度で激安ソープに行った方が安全のように思いますが、あくまでもドリームを持ちたいおぢは何を言われても出会い系サイトに課金を続けるのでしょう。
なかなかアポ成立しない方が業者が儲かるんじゃないの。
ちなみに、カネがない貧困弱者男性おぢがよく使っているのがライブチャットです。大手のFANZAでは1分250円くらいで女の子が裸を見せてくれたりエッチなトークをしてくれたりします。
貧困弱者男性おぢは、ライブチャットに接続後すぐに女の子に脱いでもらい、5分くらいでシコって接続をブツ切りする使い方をしています。250円×5分=1250円でシコり1回が完了するので、コスパとしては風俗よりもはるかに安いです。
年収数千万のおぢもカネを払っている
マッチングアプリや出会い系は「勝者総取り」の世界といわれており、一部の年収の高いハイスペやイケメンが多くの女と出会っていて、特にうまみのない弱者男性おぢは全く出会えない格差が発生しているそうです。
年収が高く若いハイスペが結婚というメリットをちらつかせれば無料で会えることもワンチャンあるかもしれませんが、年収数千万でも年齢的におぢに入る人は当然のようにカネを払ってアポを取っています。
気軽にカネを払う金持ち買春おぢがそこかしこに棲息して毎週日替わりで別の女と遊んだりしている環境で弱者男性おぢがタダマンできるなんて夢を見てしまうと、世の中に絶望するほど打ちのめされてしまうかもしれません。
年収数千万円ともなると、仕事で接待をする機会があったり、出世のためにコミュニケーション能力を磨いたりしているので、おぢの中でも比較的女に気に入られる方法を把握している個体が増えてきますので、なおさらチー牛系の弱者男性おぢは不利です。
数千万レベルはさすがに少ないですが、平均年収よりは余裕のある年収600~800万円レベルのおぢはたくさん棲息しています。
超金持ちおぢ以外はどの年収帯のおぢも買春してる。
「父親がいない(または毒親だった)から父親くらいの年齢の年上の男性に憧れている」という女も実在しないことはないのですが、もっと余裕があるおぢが捕まえてウマウマしていると思いますので、弱者男性おぢの前にそういう子が現れたら頂き女子濃厚です。
出会い系サイトでおぢが割り切りをする方法
出会い系サイトで出会えるのはプロはセミプロの売春女ばかりですが、それでも出会いたいというおぢのために割り切りをする方法を募集します。
「条件」「大人」と書いてメッセージを送る
おぢが女に割り切りで会いたいと思った場合個別にメッセージを送ることになるのですが、その際、カネを払って会う意思があるかどうかを最初のメッセージで示すパターンと示さないパターンがあります。
カネを払う意思を示さずに普通にメッセージを送る場合、おそらく1%未満の低い確率ですが、タダマンができることもあります。引き換えに、カネありきの女からは返信が来る確率が下がります。
最初のメッセージではカネについてあいまいにしておいてワンチャンを狙い、女からカネを要求されたら諦めて払うパターンにしているおぢが多いようです。
カネを払う意思を示すのは簡単で、最初のメッセージに「条件ありましたら教えてください」と付け加えるだけです。出会い系サイトを始めたばかりの女を除けばこれで通じますが、そのほかには「大人(普通のセックス)」や「プチ(手こきやフェラなど)」などの用語があります。
年収300万円以下のおぢがプチを打診したりする。
この条件には金額と内容(フェラの有無、ゴムの有無など)が含まれますので、諸々交渉して合意できれば実際に割り切りで会うことができます。
カネで割り切りをしている女はおぢのことは金づるとしか思っていないので、おぢの顔写真や体型などは特に求められない限り出さなくて構いません。
犯罪に遭わないように注意する
出会い系売春は客はいくらでもいる世界なので一人一人はあまり大事にされません。遅刻癖があるなど一般の仕事になじめない女がやっている場合もあるので、ドタキャンされることもありますが、金銭面で合意できた場合は基本的には実際に会えます。
ただ、お風呂に入っている間にお金を持って逃げるなどの犯罪に遭う可能性もあります。その場合身元を特定するのが難しいため、貴重品などは持って行かない方がいいです。
個人売春は男も女も被害者になる可能性がある。
ホテルに入ったら先払いをする
カネを払わずに逃げる男がいるので、女は先払いを要求してきます。カネを払っている事実を認識してしまうと盛り下がってしまうドリーマーおぢは、ホテルに入ったら自分から袋に入ったカネをさっと渡すなどして、なるべくカネの存在を意識しないようにして渡すのがおすすめです。
体力差があるので、女の方がカネだけもらって逃げたという話はあまり聞きませんが、もし不安ならお互いからよく見えるホテルのテーブルの上に置くなどの方法もあります。
後払いを提案するとかなりの確率で嫌がられ、楽しく遊べなくなってしまうかもしれませんので、先払いは気を付けてください。
出会い系の割り切りで塩対応を避けるために重要な相場
売春女は自分の体を売っているわけなので、物を売っている場合と少し違います。
貧困弱者男性おぢは、「とりあえず安値を提示してみて、断られたら値段を上げればよい」と考えがちですが、相場よりも低い金額を提示されると、自分に対して安値をつけられていると感じて女は怒ります。
女がお金に困っているなどの理由で安値でOKしたとしても、内心は怒っているのでずさんな対応をされてしまうリスクもあります。
なので、ワンチャン狙いで安く言ってみるのではなくて最初から相場程度を提示した方が安全です。
「格安風俗の料金2万円が出せないから出会い系でホ別1.5割り切りを探しているんだ😡」という貧困弱者男性おぢは、ひたすら塩対応で断られたり、やっと約束できたと思ったらデブ・ブスの地雷に当たったりという悲劇を覚悟して活動してください。
相場以下しか提示できない場合は、ピンサロなどのもっと安い風俗や、チャットレディなどを検討してみてはいかがでしょうか?
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